スタインウェイ会 << 前のページへ戻る
スタインウェイジャパン(株) の元に置かれた、スタインウェイピアノの調律技術に携わるピアノ技術者の任意団体
目的 広くピアノ技術者の協調のもとに、スタインウェイピアノの管理技術の研鑚と向上に努め、適切な管理保全についての啓蒙を行い、会員相互の親睦と交流を図り、スタインウェイピアノを取り巻く我国の音楽文化の発展に寄与する。
事業 1)スタインウェイピアノ技術研究会
2)スタインウェイピアノの管理保全についての啓蒙
3)演奏会に対する情報及び各種サービスの提供
4)演奏芸術の研究会
5)上記以外に、本会の目的を達成する為に必要な事業
事務局 スタインウェイ・ジャパン 内
〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-4 G1ビル3F
Tel: 03-5251-6550


スタインウェイ・ニューヨーク本社工場

スタインウェイ&サンズ社は、1853年に ヘンリー・スタインウェイ(ハインリヒ・シュタインヴェク)によって、ニューヨークで設立されて以来、世界のピアノ製造の中心的存在であり続けてきました。
ニューヨーク本社工場で作られる スタインウェイは、主に北米を中心に販売され、いわゆる「ニューヨーク・スタインウェイ」の名で知られています。
ニューヨーク・スタインウェイ本社工場


スタインウェイ ホール

ニューヨークのスタインウェイ ホール は、小演奏会用のホールと、スタインウェイ ピアノ のショールームを兼ね備えています。
カーネギーホールのななめ向かえ側に位置し、創設以来 ニューヨークの音楽文化の中心的役割を担ってきました。
2003年には、スタインウェイ社 創立150周年 記念レセプションが3日間連続で開催されました。
スタインウェイ ホール
スタインウェイホール
五代目 ヘンリー・Z・スタインウェイ氏
五代目 ヘンリー・Z・スタインウェイ氏(故)
カーネギーホール
カーネギーホール


スタインウェイ・ハンブルク工場

1880年に輸出用の拠点として、スタインウェイ・ハンブルク工場が設立されました。
ハンブルク工場で作られる スタインウェイは、主に ヨーロッパ、アジア、オーストラリア方面に輸出されています。日本で使われている スタインウェイのほとんどが、ハンブルク製です。
「ハンブルク・スタインウェイ」は、レンナー製のハンマーを使用しており、芯のあるクリスタルな音色が特徴的です。
スタインウェイ・ハンブルク工場


ゼーセン スタインウェイ・ミュージアム

1836年に、ドイツ・ニーダーザクセン州のゼーセン(Seesen)で家具製作を営んでいたヘンリー・スタインウェイ(ハインリヒ・シュタインヴェク)が、スタインウェイの第一号となるピアノを製作した。
その後、彼は ニューヨークに渡り、スタインウェイ社を設立することになります。
ミュージアムには 当時の ゼーセンの街や、シュタインヴェクが制作した初期のピアノなどが展示されています。
ゼーセン スタインウェイ・ミュージアム


ハンブルクの街並み ゼーセンの街並み ハンブルクの街並み ハンブルク 旧市庁舎


久喜ピアノ調律サービス
TEL 0480−22−3954

FAX0480−22−3524
スタインウェイ会正会員 山田 康弘
<< プロフィールへ戻る

<< トップページ

Kuki Piano Technical Service All rights reserved.